北淡路の里山風景

清水 呂益

2011年12月05日(月)
清水 呂益

私が大阪から田舎への移住を模索して様々な田舎から淡路島を選んだ決め手、淡路島の何が好きになったかって、海が近くて、山が近くて、明石海峡大橋を渡れば、30分で神戸…というロケーションもさることながら、手つかずで残っている豊かな自然に惚れたんです。他の地域の山間部みたいに杉やヒノキが連なっている寒々した山の表情ではなく、季節折々の色と多様な植生を持っているんです。いわゆる雑木林が多い、ありふれたように見える落葉樹が多い里山。でも今の杉やヒノキによる花粉症で苦しむ人々を見ていると、言い方は悪いかもしれないけど、片っ端から日本の里山に木材の材料としての針葉樹を植えた人間の欲のしっぺ返しにあっているように感じてしまう。そんな人間の欲どおしさを感じない、ゆったりとした風景が好きなのだ。

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