浜大根が刈り放題

清水 呂益

2012年03月27日(火)
清水 呂益

淡路島は花の島で、雪が積もっても一時的だし、一年中青草には困らない。しいて言えば、7~8月の猛暑時期だけ青草がほとんど取れなくなり、わざわざ種を蒔いて育てたシコクビエか、山の中に分け入り、湧水の際に自然に生えているセリやクレソンを刈ってくるかだが、セリやクレソンは香りが強いからか、鶏も続くと食べてくれなくなる。今の時期なら、浜辺や河川敷の浜大根の葉が刈り放題だ。昨年の原発事故以降、山の落ち葉には西日本といえども放射能物質が溜まっているような気がして、山の中に分け入って青草を刈るより、意識的に河原や河川敷の雨が降ったら増水するような場所で草刈りをするようにしている。ガイガーカウンターを片手に「西日本なのに結構な数値だな~」「うわあぁ、集水桝のヘドロがすごい数値だ~」とやっている方々もおられるようだが、私としては、この狭い日本、あんな事故があったのだから数値が以前より高くなるのは当然と考えている。その状況下で自分が鶏のため、家族のため、お客様のためにどんな方法で少しでも安全性を高める卵作りに取り組めているか、という意識を常に持てているかが大事だと感じている。

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