緑のカーテンその3

清水 呂益

2012年07月10日(火)
清水 呂益

気温がぐっと上がり、南風が生ぬるくなった頃から、加速度的に脇芽が増え、ツルが四方から生えて大分カーテンらしくなってきました。窓を開けると独特の青臭い香りが風に乗って微かに漂ってきますが、嫌いな匂いではないです。花も一斉にあちこちの枝で咲きはじめ、5センチほどの長さに育った実も目につくようになってきました。美味しい実を取るのが目的なら、脇芽を選んで摘み取り、花も半分ほど落とし、骨粉でも追肥するところですが、取りあえず青々と葉っぱを茂らし、ツルぼけみたいになっても大きくなってネットを覆ってもらうことが目的なので、当方の発酵鶏糞を多めに追肥しました。自然養鶏の鶏糞は、企業養鶏で出る鶏糞とは全く別物です。ベルトコンベアで集めた鶏糞だけを火力で乾燥させたり、積んで切り返して発酵させた企業養鶏の鶏糞には、鶏舎内で使われる様々な薬剤が含まれる可能性がありますし、窒素分が強くて作物が肥料負けを起こしやすいものですが、当方の鶏糞は発酵した自家配合飼料と青草を与えて、コロンと固い糞をしたものを、土の上で鶏が絶えず足で撹拌し、様々な有用菌を沢山含み、発酵が進んでサラッサラの粉末になったもので、もちろん一切の薬剤を鶏舎内で使ってい無い為、薬剤が混入する危険性もなく、発酵が進みきっているため窒素分も強くないので作物にやさしく、ミネラルや微量元素も様々な種類を含んでいるので、長く良く効く万能肥料と言えます。当方の卵の定期購入会員の方で鶏糞を送っている方々からも、「この鶏糞を家庭菜園に使うと何でも上手く育つ上に、取れるものも美味しくできて、年々土も良くなります。病虫害が出て困る、ホームセンターで買っていた発酵鶏糞とは比べ物になりません。本当にありがとう。」と嬉しいお言葉を頂いております。究極のボカシ肥料みたいなもんですね。

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