幼生いっぱい

清水 呂益

2012年07月19日(木)
清水 呂益

鶏のエサ用に買い付けたシラスくずにカニやエビの幼生が一杯混じっている。今は写真のようにカニ類のメガロパ幼生で、コロンと丸っこい形だし、エビのミシス幼生も形は尖っているように見えてあまり手にきつく当たるほどの硬さではないので、餌を配合している時も手触りが気にならないが、硬いゾエア幼生がたくさん入っているときなんて、慣れるまではチクチクしてまともに餌を素手で触れなかった。いまではゾエア幼生よりも鋭利なトゲを持つシャコの幼生が混ざっていても平気で手のひらに剣山みたいに刺さりまくってても平気で作業できるほど、手の皮が厚くなって感覚が鈍くなった。それどころか、これが旬の淡路島の恵みやな~、と逆に見ているとほっこりした気持ちになる。鶏の中にはこれらの幼生が大好物、嘴でえり好みして食べる奴がいて、そやつが産む卵の黄身はびっくりするほどオレンジ色になったりする。エビ、カニ類に含まれる赤色色素、アスタキサンチンによるものです。この色素は抗酸化力の強いファイトケミカルの一種でもあります。もしウチの卵を割って黄身の色が(通常はレモンイエロー)、あまりにオレンジ色だったら、餌に着色料などを混ぜていない、全くの自然の餌に含まれる色素由来の事なのでお許し願いたい。

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