ヒマワリ満開

清水 呂益

2012年08月14日(火)
清水 呂益

くそみそに暑くて湿気の多い日でも、漁の加減で餌集めに周る日々だ。軽トラックの窓を全開にして少しでも風を感じながら、河川敷のヒマワリに心が癒される。必死に集めたシラスくずも湿気てしまっては元も子もないので、集めたらすぐにぬかと混ぜてビニールのガラ袋にふわっとするくらいの密度で詰める。2日間して発酵熱が上がったところで、黒い業務用ビニールにギュウギュウに詰め込み口を縛って密閉。これで2週間は持つ。保管用の冷凍庫はもうすでに一杯なので苦肉の策だが、鶏のエサに使う頃には発酵が進んでオツな香りを発するようになる。発酵させるものと生の新鮮な果実や緑餌、このバランスが鶏の健康維持には欠かせない。薬を与えずに土の上で元気に飼うためには、様々な工夫が必要になる。何より鶏にかかるストレスを減らしてやることが生き物を飼う生産者として責務だと思う。家畜だからと、人間のエゴ丸出しに扱ったり、金の元を産み出す道具としてしか考えない生産者にはなりたくない。そうそう、拙文が現代農業8月号に掲載されました。安全な若鶏肉を得るために当方で取り組んでいる、鶏肉用品種を自然卵養鶏法の技術で薬を使わずに育てる方法の紹介などです。掲載されてから連絡先も載せていないのに(以前の原稿掲載の時に問い合わせが多々あって対応に参った)5件ほど問い合わせがあったが、あいにく今現在鶏肉の在庫はほとんどありません。当方の鶏肉は安全な鶏肉を求めるお客様からヒヨコの導入時にご注文を頂くのが通常。手間が大変なので殆ど家族や大事なお客様に安全な鶏肉をお届けしたい、という信念だけでやっとるようなもんだから、どうしても確実に欲しい方は半年くらい前から問い合わせして下さいね。

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